17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釧路市議会 2015-12-04 12月04日-03号

10月5日、大筋合意に至ったTPP協定につきましては、現在政府がその内容についての説明会国会で開催しており、今後はご質問ございました北海道の1次産業影響が懸念され、国会決議で守るとされていた農産物の重要5品目関税維持など、協定内容の全容が出てくるものと、その中での話が出てくるものと思っているところであります。

北広島市議会 2015-04-01 12月10日-04号

先の国会では、農業の米とか小麦とか穀類、主要品目を生産する農家へのダメージを回避するために、現行、関税維持を求める国会決議が採択をされて、そういうことも含めて交渉に臨んだということだと思います。しかしながら、大筋合意と。国会決議は本当に守られたのでしょうか。そして、国益は本当に守られたのでしょうか。

石狩市議会 2015-03-09 03月09日-一般質問-02号

日本が聖域として関税維持を求める農産物重要5品目関税撤廃から除外できないと判断した場合には、国会決議を尊重し、交渉から脱退を辞さないという所期の姿勢を堅持することを強く願うものであります。 いずれにいたしましても、石狩はもとより、北海道農業持続的発展が図られ、農村地域の繁栄につながる農業政策であることを切に期待するものであります。 私からは以上でございます。 ○議長(青山祐幸) 蜂谷議員

音更町議会 2014-03-13 平成26年第1回定例会(第4号) 本文 2014-03-13

二つ、全ての国際貿易交渉における重要品目関税維持、EPAFTA等のすべての国際貿易交渉において、重要品目等関税等、必要な国境措置を維持するとともに、特に日豪EPA交渉については、平成18年12月の衆参両院農林水産委員会における決議日豪EPA交渉開始に関する件」を遵守すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成26年3月13日。

釧路市議会 2014-03-07 03月07日-03号

安倍首相は、さき国会論議におきまして、TPP交渉は、期限を切るべきではない、また、公約は守ると、このように言及をされておりまして、重要5農産物関税維持などをうたった国会決議は守られるものと理解をしているところでございまして、ご質問の市民大集会などの必要性は感じていないものでございます。 続きまして、酪農業の、ご質問マイペース酪農に関するご質問でございます。 

釧路市議会 2014-03-06 03月06日-02号

安倍首相さき国会の議論におきまして、TPP交渉期限を切るべきではない、公約は守ると、このように言及をされておりまして、重要5農産物関税維持をうたった国会決議は守られるものと、このように理解をしております。今後とも国の動向を注視し、北海道関係団体と連携し、国へ慎重な対応を求めてまいりたいと思います。 続きまして、北方領土問題でございます。 

旭川市議会 2014-03-04 03月04日-04号

結果はいずれ出されることになりますが、重要5農産物関税維持は極めて厳しいものと思われます。 農業関係者の中にも、TPP参加に賛成する人が意外に多いとのことです。農業を主な仕事としているプロ農家専業農家方々です。それに対して、収入の過半が農業収入以外によるもので、農業を片手間にやっているのが兼業農家であり、高齢化後継者もいない方々は、TPP参加に反対し、将来に不安を感じています。

帯広市議会 2013-10-07 10月18日-06号

先ほど帯広市議会におきましても意見書が可決されたところでありますが、いま一度こうした地域の声に耳を傾け、重要品目関税維持はもとより、地域産業住民への影響が生じると見込まれる場合には交渉から撤退するなど万全の対応を行うよう今後も地域を挙げて国に求めてまいります。 さて、一昨日には去年より約1カ月早い初雪が降り、朝晩の冷え込みも厳しくなるなど秋の深まりを感じる季節となってまいりました。

北見市議会 2013-10-07 10月18日-06号

先ほど帯広市議会におきましても意見書が可決されたところでありますが、いま一度こうした地域の声に耳を傾け、重要品目関税維持はもとより、地域産業住民への影響が生じると見込まれる場合には交渉から撤退するなど万全の対応を行うよう今後も地域を挙げて国に求めてまいります。 さて、一昨日には去年より約1カ月早い初雪が降り、朝晩の冷え込みも厳しくなるなど秋の深まりを感じる季節となってまいりました。

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